食べてもお腹が太らないのは「気」が枯れているかも
「私、食べてもお腹が太らないの!」と悩んでいる人は多いです。
しかし、その悩みの原因を知らずに食べ続けると、体調不良になりかねません。
なんでもない事ですが、人生を楽しく健康に過ごすには、とても大事です。
とりあえず、【食べてもお腹が太らないのは「気」が枯れている証拠】ということをお伝えして、本題に入っていきたいと思います。
気が枯れていくときに起こる現象
気が枯れているときに起こる現象は決まっています。
- カップラーメン
- お菓子
- 甘いもの
が無性に食べたくなるのです。
そして、お腹が空いていないのに何かを口にしていないと気が済まなくなります。
気がついた頃には、胃のムカつきや吐き気が止まらなくなり、「ひ臓・すい臓」が弱っていくのです。
すい臓といえば、「糖尿病」です。
カップラーメンやお菓子、甘いものを食べ続けると「糖尿病」になります。(例外として、食べなくても糖尿病になる人もいますが)
そして、ブクブクと太っていくのです。
気が枯れると太る人・痩せる人
気が枯れたときに、太る人と太れない人がいます。
推測では、持って生まれた体質だと思うのですが、もしかすると、小さい頃から気が枯れている人は太れない、大人になって気が枯れた人は余力が残っているので太れるのかもしれません。
このようなことを考えても、答えなどないので、これくらいにしておきますが、ブクブク太っていく現象は、エネルギーを補充しながら身を守っている状態なのです。
子供に多い糖尿病
糖尿病になっている子供は増えています。しかし、甘いものを食べない子供でも糖尿病になっている子供もいます。
なぜでしょう?
考えられるとしたら、食べ物以外の「何かしらの原因」ですい臓が弱っているという仮説が立てられます。
気が枯れているときの対処法
太れない人は、ファスティング(断食)。
太る人は、呼吸法。
甘いもので(気の代わりのエネルギーとして)補っても、根本的な部分が変わらない限り、この迷宮路からは抜け出せません。
「甘いもの・お菓子・コンビニ食品」は全体の1~2割に抑えた食生活を心がける。また、完全に排除はしないこと。
体の硬さ(実際にはお腹が硬いだけかも)が気になってもストレッチや体操でカラダをやわらかくしようとしない。
はじめは腹式・胸式を意識せず口を閉じてゆっくり呼吸すること。横隔膜がイメージできたら手をお腹の硬い部分に当てて呼吸をしてみよう。